Bespoke Apartments 新しい賃貸住宅のカタチ

住まいは、「暮らし」を内包するプラットフォーム
スケルトンの構造フレームは、求められる根源的な社会インフラの役割と、
そしてインフィルは、インテリアといった領域をはるかに超えて、
住まい手の「生活行為」全てを意味することになる
もはや建築は、造り手のみで「完成品」にはならない
あらゆる産業の、あらゆる業種のテクノロジーや発想との融合がなされる場
それが真の意味での「スケルトン＆インフィル」の魅力となる
私たちは完成度の高い未完成の建築を目指す

未完成だからこそ、可能性がある
未完成だからこそ、これからにふさわしい

スケルトン＋インフィルという発想から生まれる、
新しい住まいの形、新しい建築のつくられ方。
建築にはまだまだ無限の可能性を秘めている。

Bespoke Apartmentsとは自由に選べる、変えられる、新しい賃貸住宅。

スケルトン＋インフィルとは、建物の骨格である構造体（スケルトン躯体）と内装や住宅設備機器など（インフィル）を分けて設計すること。スケルトンとインフィルで別々に考えることが今まで無かった賃貸マンションを生み出します。

住みたいと思える賃貸住宅をつくる。

大きなワンルーム空間でグランドピアノを自由に弾きたい。
一人暮らしだけど、料理が好きだから、こだわったキッチンで思う存分料理を楽しみたい。ビニールクロスや塩ビシートで覆われた空間よりもコンクリート打ち放しや天然木で仕上げられた空間で暮らしたい。
こんな部屋が賃貸住宅で見つかりますか?
BespokeApartmentsなら自分で住みたい部屋をカスタマイズできます。

入居率の悪い
築古マンションが新たな価値に。

古いことは良いことだ。
欧米の都市部では、築数百年といった建物は珍しくなく、むしろそういった建物の方が価値があり評価されます。賃貸住宅であっても皆個性的に自分らしくカスタマイズし、インテリアを楽しんでいます。
日本の賃貸住宅マーケットにも古くて良いという価値観を。

STOP！ SCRAP&BUILD

その街に愛されてきた築年数の古い建物が、ある日突然建て壊され新しいマンションに、という風景は日本では日常茶飯事。壊す前に、その建物の利用価値をもう一度考え直しませんか？
少しでも環境負荷の少ない方法で街づくりを行います。
私達は、その街に必要とされる建築に蘇らせます。

既存の賃貸住宅マーケットに
イノベーションを。

日本は、持ち家志向が強く賃貸住宅暮らしに対してネガティブな印象を持っています。
どこもかしこも同じような間取り、同じような仕上げや住設機器。これでは確かに賃貸住宅は魅力が薄い。魅力ある賃貸住宅デザインと、供給システムのイノベーション。
BespokeApartmentsは、日本の賃貸住宅マーケットを変えていきます。