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PROJECT

BespokeApartments 京都大将軍PJ| Architecture

Project

BespokeApartments 京都大将軍PJ

【事業領域】

■ 事業企画・コンセプト立案

■ 基本プラン

□ 事業収支計画立案

□ ファイナンス支援

■ 実施設計

■ プロジェクトメンバーキャスティング

■ バジェットマネジメント

■ スケジュールマネジメント

■ ブランディングコンサルティング

□ 広報・広告・PR

□ 集客・営業支援

□ サブリース

□ 運営オペレーション

PROJECT DATA

■所在地 :京都府北区大将軍

■構造規模:RC造 

■PROJECT SCHEDULE:2022/7~2022/10

 

PROJECT MEMBER

-事業企画:祥エステートオフィス/WOMANESTATE

-企画・デザインディレクション:APSTUDIO

-実施設計:APSTUDIO(長谷光浩)

-施工:StarsPaint

■コンセプト

老朽化したワンルームマンションのリノベーションプロジェクト

 

「Naked Architecture 〜剥き出しの建築〜」

欧米では、数百年と時間の経過した建築の方が価値があるとされ、元々の構造フレームの良さを活かし、スケルトン状態から幾度となく住み継がれ、その度にプラン更新されていく。

経年変化を感じさせるスケルトン構造フレームはその存在だけで実に魅力的なもの。

それに対し日本の住宅の住み継がれ方は、その建物の持つ過去の記憶をまるで消し去るような更新のされ方を行う。いわゆる表層を張り替えて綺麗にするリフォームという概念だ。

ビニール素材や覆い尽くされた空間が本当に魅力的だろうか。

私たちは、構造躯体フレームのもつ魅力を最大限に引き出した剥き出しの建築(=Naked Architecture)を提供したいと考えた。

スケルトンに近い状態にし、コンクリート素材が持つ無骨さ、素朴さを活かしたデザイン。

いや、もはや我々はデザインをしていないのかもしれない。

もともとその建物が持っているポテンシャルを発見するような作業だから。

構造躯体フレームの魅力を再発見する行為が、新しい賃貸住宅のカタチを生み出していく。

 

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企画・解体・設計・施工まで一気通貫に200万円(税別)にて実施するサービス「Bespoke200」

老朽化したワンルームマンションのバリューアップサービス。

1970年代から広がりはじめ、バブル期には首都圏だけでも年間1万室以上供給されてきたワンルームマンション。

都心での一人暮らしというニーズを捉え、当時としては斬新かつ合理的であったユニットバスはじめ住宅設備機器も、今では老朽化し、日本国内の空室化問題の牽引役とも言われる存在になりつつあります。

しかし、どんなタイプの建築であれ、仕上げや設備といったインフィル部分が古くなり、更新されなければいけないのは当然の事です。

私達が考えるBespoke200シリーズは、老朽化したワンルームマンションを合理的かつデザインに配慮した新しい“ワンルームマンションの改修バリューアップ”サービスです。

それぞれのニーズに合わせて、インフィルはカスタマイズできるという発想こそが、とても重要だと思う。

 

それこそがSkeleton & Infill。

BespokeApartmentsという考え方。

 

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ワンルームマンションを保有されているビルオーナー様

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