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  • http://古ビル再生BespokeApartments中野富士見町外観ファサード
  • http://古ビル再生BespokeApartments中野富士見町リビング開口
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PROJECT

BespokeApartments中野富士見町

Project

BespokeApartments 中野富士見町

 

 

【事業領域】

■ 事業企画・コンセプト立案

■ 基本プラン

■ 事業収支計画立案

□ ファイナンス支援

■ 実施設計

■ プロジェクトメンバーキャスティング

■ バジェットマネジメント

■ スケジュールマネジメント

■ ブランディングコンサルティング

■ 広報・広告・PR

■ 集客・営業支援

■ リーシング サブリース

□ 運営管理

 

PROJECT DATA

■所在地 :東京都中野区本町
■構造規模:鉄骨造4階建て・地下RC造
■PROJECT SCHEDULE:2024/1~2024/12

 

PROJECT MEMBER

-事業主:㈱ティーエムプロジェクト

-事業企画・プロデュース:APSTUDIO

-設計:APSTUDIO/Stereoscope/LAND

-施工:木下組

-サインデザイン:APSTUDIO(古田智紀)

【CONCEPT】

1988年に造られたこの建築。

もともとはオフィスと倉庫として使われていました。

大きな公園に面した恵まれた立地とワンフロア60㎡弱というちょうどいい面積から、SOHOスタイルのワンルーム空間にしようと決めました。

60㎡弱というとオフィスとしては、少し手狭な面積ですが、住宅と考えれば、ワンルームとしてはとても贅沢な空間に変わります。

 

【建築CONCEPT】

隣地の公園の緑を活かすために、W3000のサイズで大きな窓開口を新規で空けました。

大きなFIXガラスは、公園からの借景を取り込んでいます。

春には桜の木が目の前に現れる設計としており、この建物の一番の利点となりました。

室内の機能をすべて壁際に家具のように閉じ込め空間としてすっきりとさせました。

使用する金物やディティールをデザインしまるで浴室やトイレなども何もないような空間に見えます。

そして壁の仕上げは、シナベニヤで覆い、オイルステインで木目を出しながら仕上げをしました。

キッチンやレンジフードも壁の仕上げに合わせてシナベニヤとして一体感を出しています。

ミニマルに見えながらも、どこか温かみがあるデザインとなっています。

床はコンクリート打ち放し、天井と壁はEP仕上げ。

ワンルーム空間を自由に可変させるための工夫として、可動式収納間仕切り家具を配置しています。

空間の途中に置けばゾーン分けが出来き、壁に寄せれば大きなワンルーム空間として住まい手が自由に空間をアレンジすることができます。

家具デザインは、LANDの岩下氏によるデザイン。

1階と地下にはテナントスペース。

通りに対して大きな開口部で開かれたテナントスペースは、カフェなどの軽飲食から物販などあらゆる店舗に向いています。

外観は、ALCパネルを塗り直し、ファサードにはアクセントで天然木を施しました。

ダークグレーの外観と天然木とのコントラストが周辺の環境への馴染を演出しています。

エントランスに入ると、杉板材にジェットブラックの塗装を施し上部には間接照明を配置。

思い切った光を落としたエントランスは、非日常感と上階への期待感を演出しています。